トランクルームの法人利用|おすすめの事例や法人利用時の注意点を解説
目次
「オフィスにものが増えすぎて困っている」「オフィスの移転で一時的に荷物を移動させたい」
このような場合には、トランクルームの利用がおすすめです。この記事では、トランクルームの法人利用におすすめな事例や、法人利用する際の注意点について解説します。
トランクルームの法人利用がおすすめな事例4選!
法人がトランクルームを利用するのにおすすめなケースを、4つ紹介します。
書類が増えてしまって、保管場所に収まらない
会社紹介のパンフレットや議事録、マニュアルなど、書類が増えすぎてしまって保管場所に収まらない場合があります。
処分してしまうのも1つの方法ですが、保管しておく必要がある書類はトランクルームに預けるのも1つの方法です。
リモートワークが増えたので、オフィスを縮小したい
コロナ禍以降リモートワークを導入し、オフィスを利用する社員が減ったためオフィスを縮小したいと考えている企業も多いでしょう。
オフィスを縮小する際に気になるのがオフィス用品の置き場所ですが、入りきらないものはトランクルームに保管することで対処できます。
備品の置き場がなく、オフィスを圧迫している
オフィスチェアやPC用品、事務用品といった備品が大量にあり、置き場に困っている場合もトランクルームを利用できます。
また、商品の在庫の一時保管場所としてトランクルームを利用するのも1つの方法です。
オフィスを移転するため、荷物を一時保管したい
オフィスを移転する際、元のオフィスに置いてある備品や書類を一度に移動できない場合は、トランクルームに一時保管するという方法がおすすめです。
法人でトランクルームを利用するメリット
法人がトランクルームを利用するメリットについて解説します。
オフィスが片付き、快適に過ごせる
オフィスのものを整理して入りきらないものはトランクルームで保管することで、オフィスが片づき快適に過ごせるというメリットがあります。
オフィスがものであふれていたり、散らかっていたりすると快適に過ごすことができず、生産性が落ちてしまう可能性があります。仕事に必要なものがなかなか見つからず、余分な時間がかかってしまうことも考えられるでしょう。
また、器具の使用や作業が多い職場だったり、荷物が出入り口をふさいでしまっていたりする場合は、安全性に問題が生じる可能性もあります。なるべくオフィスを片付け、置き場所に困るものやすぐに使用しないものはトランクルームに保管するのがおすすめです。
セキュリティが備わっている
トランクルームはセキュリティが備わっているので、重要な書類や機密性の高い書類などを保管するのにもおすすめです。
散らかったオフィスにしまい込んだままだと、紛失や盗難のおそれがあります。屋内型トランクルームの場合は、各トランクルームだけでなくフロアや建物自体にセキュリティがかけられているのでおすすめです。
保管環境が整っている
会社の倉庫や空き部屋は保管環境が悪くなる可能性があり、紙の書類や取り扱いが繊細なものを置きっぱなしにしているとカビや湿気、汚れなどがついてしまう場合があります。
屋内型のトランクルームは空調設備が整っており、湿度や温度が一定に保たれているので、大切なものを保管するのにもおすすめです。
法人でトランクルームを利用する際の注意点
法人がトランクルームを利用する際は、荷物の保管環境やセキュリティ、トランクルームの立地などに注意が必要です。
トランクルームの法人利用で注意したい点について解説します。
屋内型トランクルームを選ぶ
トランクルームには、屋内型と屋外型があります。法人でトランクルームを利用する場合は、できるだけ屋内型トランクルームを選ぶのがおすすめです。
屋内型トランクルームは空調設備が整っており、温度・湿度が一定に保たれた環境で荷物を保管することができます。また、各トランクルームやフロア、建物にセキュリティが施されています。
屋外型トランクルームの場合は基本的に空調がなく、トランクルームに鍵をかけることはできますが敷地のセキュリティは厳重でない場合があります。重要なものや機密性の高いものを保管する場合は、屋内型トランクルームを選ぶのがおすすめです。
広さが合っているか注意する
トランクルームを借りる際は、預ける荷物の量に適した広さのトランクルームを選ぶようにしましょう。トランクルームが狭すぎると荷物が入りきらずオフィスに持ち帰ることになったり、広すぎると料金が無駄になってしまったりする可能性があります。
まずはオフィス内を整理してトランクルームに預ける荷物をピックアップし、過不足なく荷物を収納できる広さのトランクルームを選ぶことが重要です。
オフィスからのアクセスを確認する
オフィスからなるべく近いトランクルームに荷物を預けるのがおすすめです。トランクルームに保管した荷物が必要になった際、すぐに取りに行ける距離のトランクルームを利用するようにしましょう。
利用時間を確認する
トランクルームに荷物を出し入れできる時間帯についても、事前に確認しておきましょう。営業時間中に荷物が必要になった場合、利用時間外で取りに行けないという事態になると、不便が生じてしまいます。
自社の営業時間と利用時間が合致するトランクルーム、もしくは24時間出し入れ可能なトランクルームを選ぶのがおすすめです。
まとめ
オフィスの書類や備品が溜まってきたり、オフィスの移転や縮小で荷物を一時的に他の場所に移動したい場合は、トランクルームの利用がおすすめです。
重要な書類や備品、器具、在庫などを預ける場合もあるので、保管環境が整っており、十分なセキュリティが施されている屋内型のトランクルームを利用するのがおすすめです。
ストレージ王の屋内型トランクルームは、防犯カメラやシステムキー、定期巡回などでセキュリティ対策をしています。月額3,300円から利用できるので、ぜひお気軽にご利用をご検討ください。