【保存版】大量のぬいぐるみの収納アイデア|かわいく・実用的な収納や注意点までを解説

「ぬいぐるみが増えすぎて困っているけれど、思い入れがあってなかなか処分できない」
「スペースを活かしてかわいく収納したい」
このようなお悩みを持つ方に向けて、この記事では、大量のぬいぐるみを収納する方法について解説します。壁や空きスペースを利用してかわいく収納する方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
大量のぬいぐるみをかわいく収納する方法
ぬいぐるみが増えて収納に困っていても、なかなか処分する気にはなれませんよね。かさばるものも多いですが、なるべく形を崩さずに保管したいものです。
ぬいぐるみは、工夫次第でかわいく飾りながら収納できます。壁などをうまく使えば、ぬいぐるみが多くてもすっきりと収められます。
ここでは、大量のぬいぐるみを収納するためのアイデアを紹介します。
- 壁を有効活用!浮かせて飾る収納術
- コスパ抜群!デッドスペースが収納に変わる簡単テクニック
- 見ているだけで癒される!空間を彩るハンモック収納
- まるでショップのディスプレイ!憧れの見せる収納を叶える
- 大切に保管!すっきり片付く定番収納
- どうしても手放せないぬいぐるみはトランクルームを活用する
壁を有効活用!浮かせて飾る収納術
小さなぬいぐるみや、キーホルダータイプの軽いぬいぐるみなどは、ワイヤーネットにひっかけることで、壁面を利用して収納できます。
壁面に飾る場合は、タグやキーホルダー部分をワイヤーネットに引っ掛けて固定するようにしましょう。また、ワイヤーネットにかごを取り付け、その中にぬいぐるみを飾るという方法もあります。
コスパ抜群!デッドスペースが収納に変わる簡単テクニック
壁や家具の隙間に突っ張り棒を渡すことで、収納を増やしてぬいぐるみの置き場を作れます。
突っ張り棒にキーホルダー部分やボールチェーンを通して吊るせば、ぶら下がっているようなディスプレイを楽しめます。また、2本渡した突っ張り棒の上にぬいぐるみを座らせれば、集合写真のようにディスプレイできることもおすすめポイントです。
見ているだけで癒される!空間を彩るハンモック収納
吊り下げネットやハンモックを使えば、ぬいぐるみを立体的にディスプレイできます。
ぬいぐるみがハンモックでリラックスしているようでかわいらしい見た目になり、インテリアとしても引き立ちます。吊り下げネットやハンモックを利用する場合は、必ず耐荷重を確認しましょう。
まるでショップのディスプレイ!憧れの見せる収納を叶える
壁に直接シェルフやラックを取り付けて、棚の上でぬいぐるみをディスプレイするのも1つの方法です。見せる収納にもなるため、空間をかわいく演出できます。
賃貸の場合はウォールシェルフを取り付けるのに躊躇するかもしれませんが、ピンで設置できるタイプであれば設置可能です。また、突っ張り棒タイプのウォールシェルフもあるので検討してみましょう。
大切に保管!すっきり片付く定番収納
壁や見える場所に収納しきれないぬいぐるみは、まとめてカラーボックス(収納ボックス)や収納ケースに収める方法もあります。
ぬいぐるみの型崩れを防ぐため、ぎゅうぎゅうに詰め込まずに、余裕を持って収納するようにしましょう。また、カビ・ダニ対策を十分に行うことも重要です。
どうしても手放せないぬいぐるみはトランクルームを活用する
家の中に置き場所がなく、収納しきれないぬいぐるみは、トランクルームに保管するのも効果的な手段です。
ぬいぐるみと一緒に、コレクションの品や本などをまとめて保管するのも便利です。トランクルームに保管する際は、空調設備やセキュリティの整った屋内型トランクルームの利用を検討してみてください。
以下のページでは、ストレージ王の屋内型トランクルームの強みを紹介しています。ぬいぐるみを大切に保管したい方は、ぜひ一度トランクルームの利用を検討してみてください。
ぬいぐるみを収納する際の注意点

ぬいぐるみを収納する際は、できるだけきれいに、見た目を損なわないように保管したいですよね。
ぬいぐるみの傷みを避けて保管するための、以下の注意点を解説します。
- 大きさの同じぬいぐるみをまとめる
- 大きなぬいぐるみは型崩れに注意する
- カビ・ダニ対策を忘れずに
大きさの同じぬいぐるみをまとめる
ぬいぐるみを収納する際は、大きさの同じぬいぐるみをまとめるのがポイントです。並べたときに見栄えがよく、大量のぬいぐるみを並べてもすっきりと見えます。
また、収納ケースや棚の中に収納するときも、大きさがバラバラだとスペースに無駄ができてしまうので、大きさは揃える方が良いでしょう。
大きなぬいぐるみは型崩れに注意する
大きいぬいぐるみは型崩れしないよう、狭い場所に無理やり保管するのは避けるようにしましょう。特に、圧縮袋に収納するのは型崩れの原因となるので、避けるべき収納方法の1つです。
余裕のあるスペースに収納したり、ソファや椅子の上に置いたりしてディスプレイすると型崩れを防止できます。
カビ・ダニ対策を忘れずに
ぬいぐるみは、汚れやほこりを落としてから収納するようにしましょう。また、洗濯後などで濡れている場合は、しっかりと乾かしてから収納します。
収納ケースやカラーボックス(収納ボックス)に保管するときは特に、乾燥剤や防虫剤を入れるなどしてカビ・ダニ対策をしっかりと行いましょう。壁面に飾っている場合も、定期的に掃除してほこりを落とすことがポイント。また、高温多湿を避け、通気性の良い場所で保管することが重要です。
以下の記事では、カビやダニが繁殖しやすくなる湿気の予防方法を紹介しています。ぬいぐるみを保管する際は、ぜひあわせてチェックしてみてください。
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まとめ
ぬいぐるみの収納は、ただしまうだけでなく「見せる・飾る」工夫をすることで、お部屋の雰囲気がぐっとかわいくなります。ワイヤーネットや突っ張り棒、ウォールシェルフなどを使うことで、壁や家具の隙間などのスペースを利用できるので、省スペースで収納することも可能です。
手放せないぬいぐるみも、正しい収納方法で長く大切に保ちましょう。汚れや水気を落としてから収納することで、きれいな状態で保管できます。
家の中に収納スペースがない場合や、ほかのコレクションとまとめて保管したい場合は、トランクルームの利用もおすすめです。ストレージ王は、空調やセキュリティの整った屋内型トランクルームを各地に展開しています。ぜひお近くの店舗をご利用ください。