季節ものや滅多に使わない物の収納場所はどうする?

ストレージ王編集部
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四季に応じて出し入れする季節ものやたまにしか使わないアウトドア用品、スポーツ用具などは置き場所に困るものです。

あまりよく考えずに適当に保管しておくと、どこに何を置いたのかわからなくなることも多いでしょう。こうした物品を上手く収納するには、どうしたら良いのでしょうか。ここでは、クローゼットや倉庫を用いた効率的な収納法について解説します。

季節物をクローゼットに収納するコツ

季節物をクローゼットに収納するコツ

季節物や頻繁に使用しない物の収納場所としては、室内のクローゼットが最適です。ただし、無秩序に詰め込んでは使い勝手が悪く、クローゼットの良さを生かせません。季節物や使用頻度の少ない物をしまう前に、様々な準備や工夫が必要です。

1-1.季節ものの衣類はきちんと乾かしてから収納する

冬物をしまう場合などは、夏の湿潤な時期に細菌が増殖して悪臭を発したり、カビが生えたりしないように、衣類をしっかり乾燥させてから収納しましょう。

収納場所の換気が十分でない場合は、除湿剤などを入れるようにします。クローゼットを綺麗に清掃して、清潔な環境を整えてから収納することも必要です。

1-2.季節ものは季節ごとに分類して収納する

衣類は春夏秋冬のシーズンごとに分けて収納しましょう。クローゼットが小さくて4つ以上の区分けができない場合は、小型の収納ケースなどを活用し、クローゼットを開ければ一目でどの季節の衣類がどこに収納されているかわかるように整理すると、必要な衣類を取り出す際に手間が省けます。

季節ごとにワンシーズンの衣類を全て出して使うなら、収納ケースは3つでかまいません。できるだけ下着と上着を分けて保管し、散逸しやすい小物はまとめて収納しましょう。

1-3.日ごろ使わない物を分解して収納する場合

頻繫には使用しない物をクローゼットにしまう時、容積の大きい物は分解できれば分解した方がスペースを有効に使うことができます。しかし、分解してから置き場所を探すと、ついそれぞれの部品を置きやすい所へバラバラにしまいがちですが、こうした収納法はあまり合理的とは言えません。

後でどの部品をどこに入れたかわからなくなり、本体はあるのに部品が足りなくて使えないという事態が生じやすいからです。そのため、分解した部品は必ず本体と一緒に1箇所にまとめて置くよう心がけましょう。

車庫や倉庫など収納場所を購入する

車庫や倉庫など収納場所を購入する

荷物が多くてクローゼットには収まりきらない家庭も多いでしょう。もし庭にスペースがあれば、物置などの収納場所を設置すると室内の荷物を大幅に整理できます。

2-1.物置の完成品を購入して庭に設置する

ホームセンターなどでは、サーフボードやスノータイヤを置けるくらいのサイズのジュラルミン製物置を数万円で購入できます。既に完成した物置を水平な場所に置くだけで使えますので、非常に便利です。

ただし、背が高い物置は強風等により転倒しないように家に密着させたり、ワイヤーで固定するといった安全策が必要です。屋外に設置する物置の場合は温度や湿度の管理が難しく、害虫の侵入も防げませんので、季節ものでも衣類を保管するのは避けた方が良いでしょう。

2-2.組み立て式のお洒落な倉庫を建てる

前述のような簡易物置は外見が自宅の建物と調和しないと考える方は、お洒落な組み立て式の倉庫がおすすめです。簡易物置より少し大型で、スノーモービルや小型カヌーなどを入れられるサイズの物が市販されています。

こうした倉庫は輸入物が多く、外観もログハウスのようなお洒落なものが人気です。値段も約20万円からと、それほど高額ではないでしょう。合成樹脂の軽い部品を組み合わせるだけで完成しますので、組み立て自体は1日で可能です。

ただし、水平を取り、倉庫の土台を作る際に少々手間がかかります。多くの場合、庭の地面に直接置くわけにはいかず、コンクリートの基礎を築かなければならない点には注意が必要です。

トランクルームで収納場所を借りる

トランクルームで収納場所を借りる

庭に物置や倉庫といった収納場所を確保するスペースがない方は、貸倉庫やトランクルームの利用を検討しましょう。貸倉庫やトランクルームは、コンテナなどの収納場所を借りて荷物を預けるサービスです。

自宅から離れた場所に私物を預けることに不安を感じる人もいますが、こうした倉庫業や寄託業を営む業者は火災保険や盗難保険に加入しており、申告した寄託物に損害が生じれば補償してもらえます。寄託物の保管場所には防犯カメラや警備会社への通報システムが導入されており、自宅よりセキュリティ対策はしっかりしていると言えるでしょう。

また、保管場所の温度や湿度も管理されており、季節ものの衣類を預けてもカビの発生などにより衣類の生地が傷む心配もありません。防虫剤を入れておけば、ウール等の冬物の衣類も預けられます。貸倉庫やトランクルームの種類は様々で、サイズや値段にも差がありますが、小型のトランクルームであれば、月額500円ほど支払えば借りられます。

荷物の量に応じて適切な収納を検討しましょう

季節ものや日頃使わない物は邪魔に感じることもありますが、日常生活に必要であることは間違いありませんので、可能なら身近に保管することが好ましいです。自宅のクローゼットに入れておけば、時々取り出して虫干ししたり、錆びや傷みがないか点検することが可能です。クローゼットに収まりきらない場合は、荷物の量に合わせて物置の設置やトランクルームの利用を検討することをおすすめします。

 

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