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引越しを楽にする方法5選!引っ越しのやることリストも公開

引っ越し

「そろそろ引っ越したいけど、引っ越し作業が大変そうで億劫」「引っ越しが決まったけど、何から手をつけて良いかわからない」と、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

引っ越しをする際は、荷造りだけでなく不用品の処分や各種手続きなど、さまざまな作業が必要になります。やるべき作業を見落としていたり必要期間の見積もりを誤ったりすると、引っ越しまでに間に合わなくなってしまう可能性があります。

この記事では、引っ越しを楽にするためにやっておくべきことについて解説しているので、引っ越しを考えている場合はぜひ参考にしてみてください。

引っ越しはなぜ大変?

ダンボールを広げて悩む女性

「計画的に引っ越し作業を始めたはずなのに、直前になってバタバタしてしまう」「引っ越しはとにかく疲れるというイメージがある」と、引っ越し作業を苦手に感じている人も多いのではないでしょうか。

引っ越しが大変になってしまう、以下の理由について解説します。

  • 荷造りが終わらない
  • 不用品の処分が間に合わない
  • 引っ越し先での荷解きが面倒

荷造りが終わらない

余裕を持って始めたつもりでも、途中で思わぬ予定が入ったり面倒になったりして、なかなか荷造りが終わらないこともしばしばあります。また、細かく仕分けをしようとして時間が足りなくなることも。

荷造りのための資材が揃っていないなどでそもそも始めるのが遅い場合も、引っ越しまでに荷造りが間に合わなくなることがあり、引っ越しが大変になってしまいます。

不用品の処分が間に合わない

引っ越しのための荷造りをしていると、処分したいものが多く出てくる場合があります。

「引っ越し費用を抑えるために荷物をできるだけ減らしたい」

「心機一転したいので必要最低限のものだけ残したい」

「引っ越し先に収納が少ないので荷物を減らしたい」

このような理由で、不用品を処分することも多いでしょう。

ただし、家具や家電は自治体のルールで処分したり、フリマアプリで売ったりなどして時間がかかることがあります。そうこうしているうちに時間が足りなくなってしまい、引っ越し前にバタバタしてしまう原因となります。

引っ越し先での荷解きが面倒

引っ越し前の準備だけでなく、引っ越した後の作業が大変なこともあります。

荷物が多かったり仕分けが細かかったりして、引っ越し先での荷解きが面倒でなかなか進まず、苦労した経験がある人もいるのではないでしょうか。

引っ越しを楽にするコツ

チェックリストや電卓、ボールペンなど

引っ越しを楽にするためには、やることリストを作って計画的に作業を進めるのがポイントです。

引っ越しの荷造り以外にも、不用品の処分や管理会社への連絡、ガス、水道、電気の手続きなど、引っ越しの際はやるべきことがたくさんあります。

引っ越し直前にバタバタしてしまう、やるべき作業が間に合わないといったことがないよう、適切に準備をするコツについて解説します。

やることリストをつくる

引っ越しが決まったら、やることリストを作ります。やることリストを作っておくと、必要な手続きや準備が遅れたり漏れたりするのを防げます。

主なやることリストは、以下の通りです。

  • 引っ越し業者の検討、見積もり取得、決定
  • 荷造りのための資材手配
  • 引っ越し荷物の荷造り
  • 管理会社や大家さんへの転居連絡
  • 役所への転出届提出
  • ガス、水道、電力会社への連絡、手続き
  • 不用品の処分
  • 掃除
  • 引っ越し当日の持ち物を決める

引っ越しのフローを書き出す

やることリストを作ったら、時系列で区切ってフローに書き出してみましょう。

【早めにやること】

  • 引っ越し業者の検討、見積もり取得、決定
  • 荷造りのための資材手配
  • 不用品の処分

【引っ越し2週間以内に終えておくこと】

  • 管理会社や大家さんへの転居連絡
  • 役所への転出届提出
  • ガス、水道、電力会社への連絡、手続き
  • 荷造り

【引っ越し前日までにやっておくこと】

  • 掃除
  • 引っ越し当日の持ち物を決める

荷造りのスケジュールを決める

荷造りは早めに開始して、スケジュールを決めて行うのがおすすめです。使用頻度の低い部屋やものから荷造りをしていきます。

ただし、引っ越しまでの生活に必要なものもあるため、服や下着、食器といった使用頻度の高いものはダンボールの蓋をあけておき、直前まで梱包できるようにしておくようにしましょう。

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段ボールには収納場所を書く

あまり細かく仕分けしようとすると時間が足りなくなったり、引っ越し先で開梱するのが面倒になったりしてしまいます。また、何も書かずに仕分けした場合も、開梱の時にいちいち段ボールを開けなければならなくなり、開梱作業が大変になってしまいます。

引っ越し荷物を段ボールに詰める際は、「台所」「寝室」「リビング」など、おおまかな場所を書いて仕分けするのがおすすめです。引っ越し業者を利用した場合は、段ボールに書いてある場所まで運び込んでくれます。

トランクルームも活用して荷物を減らす

シーズンものやアウトドア用品、使用頻度の低いもの、趣味のコレクションなどは、トランクルームに保管することで引っ越し荷物を減らせ、引っ越し先でも収納を圧迫せずに済みます。

荷造りが間に合わなかった場合の一時保管所として利用するのも良いでしょう。ただし、転居先からアクセスしやすい場所を選ぶのがポイントです。

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ストレージ王は全国に店舗を展開しているため、荷物の保管場所を探している場合はぜひお近くの店舗をご利用ください。

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まとめ

引っ越しをする際は、まずやるべきことをリストアップしてスケジュールを決めましょう。荷造りをする際は、場所ごとに段ボールを分けて仕分けするのがおすすめです。

引っ越しの荷物を減らしたい、引っ越し先の収納を圧迫したくないという場合は、トランクルームを利用するのも1つの方法です。ぜひお近くのストレージ王の店舗をご利用ください。

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ストレージ王編集部

ストレージ王ナビでは、定番の収納術から、最新のお掃除方法、アウトドア用品の収納のコツまで、幅広いテーマを取り上げています。読者の皆様の暮らしに役立つ情報やアイデアを、ストレージ王ならではの視点で分かりやすくご紹介します。

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