引っ越しでトランクルームを活用する際のメリット・デメリットや注意点を解説!

ストレージ王編集部
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引っ越しの時は、大量の荷物を移動しなければなりません。退去日にすぐ新居に入居できれば問題ありませんが、退去日から入居日までに間が空く場合は、荷物を他の場所に預ける必要が生じます。

こうした短期間の預け先として、トランクルームが挙げられます。トランクルームの特徴やメリット・デメリットについて解説しましょう。

引っ越しでトランクルームを使用する際に考えること

引っ越しでトランクルームを使用する際に考えること

引っ越しの際にトランクルームを利用するなら、預ける前に確認しておきたい項目があります。

トランクルームに入れる荷物の量や大きさ

トランクルームは、預けたい荷物の量に応じて様々な種類があります。屋内型のロッカータイプであれば、半畳から8畳ほどのスペースを利用できます。

高さが2メートルとすると、半畳なら中型サイズの段ボール箱を12個入れられるでしょう。1畳なら36個、2畳で72個という風に容積に比例して収納個数は増えていきます。

引っ越し荷物の場合はこのサイズでは小さすぎるでしょうから、オーソドックスな8畳ほどの屋外型トランクルームを借りると便利です。

トランクルームがいつから使用できるか

業者にもよりますが、原則としてトランクルームは1ヶ月単位で借りられます。短期間の旅行や出張の際、自宅に置けない物を預けたい人が多いからです。

したがって、引っ越しの場合は、最短で引っ越し当日の1ヶ月前から預けられます。梱包した荷物を少しずつトランクルームに移動しておけば、退去日以降の負担が少なくて済むでしょう。

トランクルームの設備

屋外に設置されたコンテナを貸すだけのシンプルなトランクルームもありますが、トランクルーム内の温度や湿度を調整するためエアコンを完備したトランクルームも珍しくありません。

毛皮・布等の衣類や、本などの紙類は、湿度が高いとカビが生えてしまうことがありますし、金属製品は錆びるおそれがあります。

こうした荷物を梅雨の時期などに預ける場合は空調設備が欠かせないのです。

また、盗難や侵入を防ぐため、防犯カメラや動体探知装置といったセキュリティ設備を備えたトランクルームもあります。特に、無人の屋外型トランクルームには、こうした設備が有効と言えるでしょう。

契約形態や料金

トランクルームの契約形態は、原則として寄託契約です。寄託契約は、寄託者が受寄者に物品を預ける契約で、受寄者は預かった荷物について善管注意義務という保管義務を負います。

これに対し、主に貸倉庫で締結される賃貸契約の場合は、場所を貸すだけで荷物については保管義務を負いません。

賃貸契約には敷金や礼金といった費用が請求されることがありますが、多くのトランクルームで結ぶ寄託契約の利用料にはこうした費用が付加されないという違いが見られます。

トランクルームの使用料は、1畳で月額約3千円からで、空調やセキュリティなどの設備が付いた場合1万5千円ほどに上がります。2畳だと4千円から2万円ほどになるでしょう。

4畳なら7千円から4万円くらいです。引っ越し荷物となると、8畳が望ましく、1万円から7万円程度かかります。

引っ越しの際にトランクルームを使うメリット・デメリット

引っ越しの際にトランクルームを使うメリット・デメリット

トランクルームの利用には、メリットとデメリットがあります。

メリット

トランクルームは短期間でも利用できるため、引っ越しの際にとても便利です。小さな荷物でもロッカー型のトランクルームに預けられます。

特に管理人がいない屋外型の場合、いつでも自由に荷物を出し入れできるというメリットがあります。

空調設備が備わったトランクルームなら、湿気に弱い衣類・書籍・金属製品を預けても心配ありません。仮に損傷や盗難の被害に遭っても、受寄者から補償してもらえます。

引っ越しの際にトランクルームに預けた荷物を全て新居に移動せず、直ちに必要でない季節ものの衣類や家電製品など一部をそのまま預けておけば、新居を広く使えるでしょう。新居が片付いてからトランクルームに預けた荷物を回収すれば良いのです。

デメリット

常駐の管理人がいないトランクルームでは、荷物の出し入れの際に他の利用者とお互い邪魔になってトラブルになることがあります。

また、駐車場が完備されていないトランクルームでは、引っ越し荷物のような大量の物品を搬入する時に、駐車スペースをめぐり他の利用者と揉めるケースも見られるでしょう。

管理人が不在だと、トラブルの仲裁に入る人がいなくてスムーズに解決できないというデメリットがあるのです。

料金が安いからと言って、空調やセキュリティの設備が整っていないトランクルームに預けると、荷物が傷んだり盗まれたりするリスクも生じます。

それから、植物や金魚などの生物を預けることはできません。

引っ越しの際に利用するトランクルームの契約・設備・料金をよく吟味しましょう!

トランクルームは原則として寄託契約なので、損傷や盗難の被害が出ても受寄者に補償してもらえます。トランクルームを借りる際は、契約形態を確認しましょう。

万一賃貸契約だとこうした補償を受けられません。引っ越しの際は、できるだけ新居に近いトランクルームを利用することが望ましいとはいえ、複数のトランクルームを比べて、設備の充実度と料金を比較し最適な所を選びましょう。

 

 

 

 

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