屋内型トランクルームとは|メリットや選び方を解説

トランクルームには、屋内型トランクルームと屋外型トランクルームがあります。家電や紙類、衣類、布団といったデリケートなものの保管には、屋内型トランクルームがおすすめです。
この記事では、屋内型トランクルームの特徴やメリット・デメリット、屋内型トランクルームの選び方などについて解説します。ぜひ参考にしてみてください。
この記事のまとめ
- 屋内型トランクルームと屋外型トランクルームの違い
- 屋内型トランクルームを利用するメリット
- 屋内型トランクルームがおすすめでないケース
- 屋内型トランクルームでの保管がおすすめなアイテム

屋内型トランクルームとは

屋内型トランクルームとは、ビルなどの建物の中に収納スペースが設けられているタイプです。
多くの施設で空調設備が整っているほか、建物やフロア自体にセキュリティがかけられていることが多いため、デリケートなものや大切なものも安心して保管できます。
屋外型トランクルームとの違い
屋外型トランクルームは、敷地内にあるコンテナで荷物を保管できるタイプのトランクルームです。敷地は外部から容易に侵入できる構造のため、屋内型トランクルームに比べるとセキュリティが弱い可能性があります。
一方で、屋内型トランクルームは、前述のとおり建物の中に収納スペースが設けられているため、屋外型のトランクルームに比べると、セキュリティ面で安心して利用できることがポイントです。
また、屋外型トランクルームは、空調設備がないことが多いため、温度差に弱いデリケートなものの保管には適していません。これに対して屋内型のトランクルームは、空調設備が整っている施設が多く、衣類やデリケートなものも保管しやすい施設といえます。
ただし、屋外型トランクルームは、屋内型に比べると安価に借りられることがあります。また、車の横付けが可能な施設が多く、搬入がしやすいこともメリットです。
このように、屋内型・屋外型のトランクルームには、それぞれ長所がありますので、収納するものや利用の目的にあわせて選ぶことが大切です。屋外型のトランクルームのメリットについては、以下のページに詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
屋内型トランクルームを利用する3つのメリット
屋内型トランクルームには、以下の3つのメリットがあります。
- 空調の整った場所が多く、カビや劣化のリスクが少ない
- セキュリティが高く安心して利用できる
- 24時間365日いつでも出し入れ可能な施設が多い
空調の整った場所が多く、カビや劣化のリスクが少ない
屋内型トランクルームの最大のメリットは、保管環境の良さです。家具や本、趣味のコレクションといったデリケートなものを保管するのに適しています。
屋内型トランクルームは空調設備によって温度・湿度が管理されているため、日本の高温多湿な気候でも、カビ、虫食い、サビ、紙の劣化などを防ぎやすい環境といえます。
ただし、店舗ごとに空調設備の有無が異なるため、事前に確認しておきましょう。
また、空調設備の整った屋内型トランクルームであっても、保管時に自分で防湿・防カビ対策をしておくことが重要です。
防カビ対策については、以下の記事でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
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セキュリティが高く安心して利用できる
セキュリティが高いのも、屋内型トランクルームのメリットの1つです。
屋内型トランクルームでは、建物自体の入り口と、個別の収納スペースの2か所に施錠できることが一般的です。防犯カメラやスタッフの巡回、警備会社との連携など、防犯体制が整っています。
夜間の利用や、女性一人での荷物の出し入れも安心な点が大きな魅力です。
ただし、荷物の出し入れの際に荷物を共有部に出しっぱなしにしない、鍵はきちんと閉めるなど、自分でも盗難対策を行うことが重要です。
24時間365日いつでも出し入れ可能な施設が多い
多くの屋内型トランクルームでは、カードキーなどで24時間入退館が可能な点も大きな特長です。
自宅のクローゼット感覚で、早朝や深夜でも気兼ねなく利用できる利便性があります。
ただし、深夜や早朝に利用する際は、近隣の迷惑にならないよう物音などに注意しましょう。また、施設によっては利用時間に制限がある場合もあるため、事前に確認が必要です。
ストレージ王では、各地に屋内型のトランクルームを展開しています。屋内型トランクルームのご利用を検討されている方は、ぜひお近くの店舗をご確認ください。

屋内型トランクルームがおすすめでないケース

屋内型トランクルームの利用をおすすめしない、以下のケースについて解説します。
- 屋外型に比べて利用料金が割高になる傾向がある
- 荷物の搬出・搬入に手間がかかる場合がある
- バイクなどの大型重量物は保管できないことが多い
屋外型に比べて利用料金が割高になる傾向がある
屋内型トランクルームは屋外型トランクルームよりも利用料金が高い傾向にあるため、あまりお金をかけたくない場合は、屋内型トランクルームは適さないかもしれません。
トランクルームを選ぶ際は、どれくらいの費用がかかるのか前もって調べておくことが重要です。毎月の利用料金だけでなく、初期費用についても確認しておきましょう。
費用を抑えたい場合は、割引キャンペーンを活用したり、郊外の店舗を選んだりするのも1つの方法です。以下の記事では、トランクルームの初期費用について詳しく解説しています。トランクルームの初期費用を安く抑える4つのコツについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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荷物の搬出・搬入に手間がかかる場合がある
屋内型・屋外型ともにトランクルームを利用する際は、荷物の搬出・搬入、管理は基本的に自分で行います。
屋外型トランクルームのように車の乗り入れ(横付け)ができないため、エントランスから保管場所まで荷物を運ぶ必要があります。ただし、多くの施設では専用駐車場や台車、エレベーターなどが備わっていて、それらを活用することで負担を軽減できます。
荷物の搬出・搬入、管理を自分で行うことができない、または業者にやってもらいたいという場合は、屋内型トランクルームではなく家具預かりサービスなどを利用するのがおすすめです。
ただし、運営会社によっては運送会社や引っ越し業者と提携し、荷物の搬出・搬入を業者に依頼できる場合があります。
バイクなどの大型重量物は保管できないことが多い
一般的に、屋内型トランクルームは通路幅などの関係で大型バイクの搬入が難しく、基本的にバイクの保管には対応していません。バイクを保管したい場合は、専用のガレージやバイク駐車場、屋内駐車場、バイクコンテナなどを選ぶのがおすすめです。
ストレージ王では、バイク駐車場を提供しています。バイクの保管をお考えの場合はぜひご利用ください。以下のページでは、ストレージ王の屋内型駐車場・屋内型バイク駐車場について詳しく解説しています。
詳しくはこちら
屋内型トランクルームでの保管がおすすめなアイテム
屋内型トランクルームは、空調設備が整っていることが多いため、デリケートなものを保管するのにおすすめです。
例えば、扇風機やストーブ、こたつ布団などの季節家電・暖房器具が挙げられます。
また、衣類や布団などの保管にも最適で、衣替えした衣類、羽毛布団などを保管できます。布製品に湿気は大敵なので、乾燥剤を一緒に保管するなどして湿気対策をしましょう。
フィギュア、レコード、推しグッズといった趣味のコレクションや、直射日光や湿気を避けて保管したいものの保管にもおすすめです。特に本や書類といった紙類は、湿気による波打ちや変色が起こりやすいため、屋内型トランクルームでの保管が適しています。
将来使うかもしれないベビーカーや、捨てられない子供の作品、思い出の品などの保管にも向いています。
屋内型トランクルームを利用する際のポイント
屋内型トランクルームは空調設備がある場合が多いですが、季節や天気によって湿度や気温が高まることもあるため、自分でも防湿・防カビ対策をしておく必要があります。
湿気や虫食い対策には、乾燥剤や防虫剤も一緒に保管するという方法があります。また、壁や床から少し離してものを置いたり、すのこを使ったりして通気性を保つのもおすすめです。
定期的にものを取り出して、トランクルームの中を掃除するのも重要です。ただし、トランクルームの中で作業をすることは基本的にできないため、保管したものの細かいメンテナンスは別の場所で行うようにしましょう。
自分に合った屋内型トランクルームの選び方

屋内型トランクルームを選ぶ際のポイントについて解説します。
1つ目は立地です。自宅からのアクセスをチェックしましょう。また、荷物の搬出搬入を行う際の環境(駐車場があるかなど)も確認します。
2つ目が予算です。毎月の利用料金や初期費用を確認しましょう。
3つ目は、セキュリティや空調設備の充実度です。どのようなセキュリティ対策を行っているか、空調はあるかどうかを確認します。万が一盗難などに遭った場合の補償制度についても確認するのがおすすめです。
まとめ
屋内型トランクルームには基本的に空調設備が設置されていることが多いため、デリケートなものの保管に適しています。ただし、空調設備がない店舗もあるため、事前に確認が必要です。その他、セキュリティ対策や立地、利用料金や初期費用などについても事前に確認しておきましょう。
ストレージ王では、空調設備のある屋内型トランクルームを各地に展開しています。システムキーや防犯カメラでセキュリティ対策も行っています。屋内型トランクルームをお探しの場合は、以下のバナーからぜひお近くの店舗をご検討ください。
