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季節家電を効率よく収納するポイント | 収納場所やコツを紹介

収納

衣替えや大掃除などといっしょに、季節の変わり目に行いたいのが季節家電の収納です。夏に使う扇風機やタワーファン、冬に使うコタツやヒーターなど、特定の季節にしか使わない家電はなるべく目につかない場所に収納して、家の中をすっきりさせたいですよね。

この記事では、季節家電の収納方法や収納場所、収納する際の注意点などについて解説します。ぜひ参考にしてみてください。

季節家電は使う時期がくるまで収納しておく

電気ストーブのイメージ画像

季節家電とは、特定の季節にしか使わない家電を指します。冬の時期に使うストーブやヒーターやコタツ、花粉の季節に使う空気清浄機、夏に使う扇風機などが該当します。

使う季節でもないのに季節家電を出しっぱなしにしておくと、邪魔になってしまいますよね。季節家電は使う時期がくるまで収納しておくのがおすすめです。

季節家電のおすすめ収納場所

季節家電は、以下のような場所に収納することがおすすめです。

  • クローゼット
  • 押し入れ
  • 納戸
  • トランクルーム

ここでは、季節家電を収納する場所と、場所ごとの収納のポイントを紹介します。

クローゼット

季節家電の収納におすすめの場所の1つは、クローゼットです。ウォークインクローゼットのような広いクローゼットで、スペースが余っている場合は季節家電の収納場所として活用しましょう。

季節家電は特定の季節以外は使わない家電なので、奥の方や高い場所など、あまり物を出し入れしない場所に置くのがポイントです。

押し入れ

押し入れも季節家電の収納場所としておすすめです。押し入れはクローゼットにくらべて十分なスペースが確保しやすいため、比較的大きな家電でも収納しやすいというメリットがあります。

大きくて重い家電は下の段に、軽くて小さい家電は上の段に収納するのがポイントです。コタツテーブルやコタツ布団、ヒーターなど、冬物の家電をまとめて収納するのもおすすめです。

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納戸

納戸とは、窓がない部屋、もしくは窓が小さく居室の採光の基準を満たしていない部屋を指します。居室よりも小さいのが特徴で、物置として使用されるのが一般的です。

納戸は床面積が小さい傾向にありますが、ラックや棚、収納ケースなどを使用して高さを出し、収納として活用できます。

トランクルーム

家の中に収納スペースがない、普段使わないものは別の場所に保管して家の中をすっきりさせたい場合は、トランクルームを活用するのも1つの方法です。

高温多湿の場所に季節家電を保管すると故障の原因となるので、トランクルームに保管する際は屋内型のトランクルームがおすすめです。

季節家電のきれいな収納方法

こたつのイメージ画像

季節家電は基本的に奥の方やあまり物を出し入れしない場所に収納するものですが、いろいろなものを詰め込みすぎて収納場所が汚くなってしまうのは避けたいですよね。

季節家電をきれいに収納するためには、以下のような方法で収納することがおすすめ。

  • キャスターや台車を活用する
  • 収納の定位置を決めておく
  • 組み立てラックを活用する
  • できるかぎりコンパクトにまとめる

それぞれの収納のポイントについて、しっかりと押さえておきましょう。

キャスターや台車を活用する

大きい家電や重い家電を収納する時は、キャスターや台車を活用するのがおすすめです。キャスターがついていると出し入れがしやすく、大きめの家電でもスムーズに取り出せます。

収納の定位置を決めておく

季節家電の収納場所を定めておくのもポイントです。特に、季節ごとにまとめて保管することで、必要なタイミングで家電をまとめて取り出せます。

たとえば、冬に使用するヒーターやコタツ、ストーブ。夏に使用する扇風機やタワーファン、サーキュレーターなど、季節ごとにまとめて収納するのがポイントです。

組み立てラックを活用する

床面積が足りない場合は、組み立てラックを使用して高さを出すことで省スペースで収納できます。

ラックを活用する際は、耐荷重をチェックするようにしましょう。耐荷重をオーバーすると、ラックが壊れたり倒れたりする可能性があるため危険です。また、収納の際は重いものは下の段に、軽いものは上の段に保管するようにしましょう。

できるかぎりコンパクトにまとめる

家電はできる限りコンパクトにまとめて収納するのがポイントです。

コードは折りたたんで、輪ゴムなどで縛っておきましょう。また、可能であれば家電本体を折りたたんだり、パーツを取り外したりすることでコンパクトに収納できます。

季節家電を収納するときに注意すべきポイント

季節家電を収納するときは、以下の点に注意しましょう。

  • 汚れやほこりを取り除いてきれいにしておく
  • 転落を防ぐためなるべく下の方に収納する
  • ビニールや箱、不織布カバーなどでほこりや汚れを防ぐ
  • 高温多湿を避けて保管する

汚れや湿気は、家電の故障の原因となるため注意が必要です。また、トランクルームに保管する際も、上記のポイントを押さえて収納するようにしましょう。すのこなどを使って風通しを良くした状態で保管するのもおすすめです。

以下の記事では、トランクルームに家電を保管するときのポイントについて紹介しています。季節家電の収納を検討している方は参考にしてみてください。

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まとめ

季節家電を収納する際は、高温多湿の場所を避け、汚れをよく落としてから収納するのがポイントです。クローゼットや押し入れ、納戸などのスペースを活用して収納しましょう。

家の中に収納スペースがない、季節物をまとめて保管したいといった場合には、トランクルームの活用もおすすめです。空調やセキュリティの整っている屋内型トランクルームに保管しましょう。

ストレージ王では、季節家電の収納に便利な屋内型のトランクルームをご用意しています。季節家電や家具、シーズン物を保管したい場合は、ぜひご利用ください。

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ストレージ王編集部

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