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バイクを保管できるトランクルームの種類|メリットや注意点を解説

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「自宅にバイクを保管する場所がないから、外部に保管したい」
「トランクルームにバイクも保管できるのか?」

と考えている方も多いのではないでしょうか。

じつは、多くの屋内型トランクルームでは、規約上バイクの保管ができません。専用のバイクボックス・バイク駐車場、または一部の屋外型トランクルームに保管するのがおすすめです。

この記事では、バイクを外部に保管する方法やメリット、注意点について解説します。

この記事のまとめ

  • バイクの保管は専用のバイクボックスやバイク駐車場の利用がおすすめ
  • バイクをトランクルームに保管するなら、屋外型トランクルームとバイクボックス
  • バイク保管にトランクルームを選ぶなら、料金や立地、セキュリティを重視
  • ストレージ王は、屋内型駐車場・屋内型バイク駐車場も各地に展開

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結論|バイクの保管は専用のバイクボックスやバイク駐車場へ

バイク保管庫の前に置かれたバイク

「バイクを自宅で保管するのが難しいから、トランクルームに保管したい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、バイクの保管は専用のバイクボックスやバイク駐車場の利用がおすすめです。

屋外型トランクルームにバイクを保管できる場合もありますが、運営会社によって異なるため事前に確認しておくことが重要です。

全国に200以上のトランクルームを展開するストレージ王の場合、通常のトランクルームではバイク保管不可となっています。バイクの出し入れのしやすさなどを考慮して、バイク専用の屋内・屋外バイクボックスやバイク駐車場の利用がおすすめです。

ストレージ王では、屋内型駐車場・屋内型バイク駐車場も各地に展開しています。自宅以外の場所にバイクの保管を検討している方は、以下のページからお近くの店舗をご覧ください。

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バイクを専用バイクボックスで保管するメリット

バイクを専用バイクボックスで保管することには、以下のようなメリットがあります。

  • 盗難の可能性を下げられる
  • バイクの傷みを防げる
  • 関連用品も一緒に保管できる

盗難の可能性を下げられる

自宅の物置や庭、道路などに保管しておくと、盗難のおそれがあり、危険です。ガレージや納屋、サイクルハウスなどがある場合は盗難のリスクを下げられますが、ない場合や外部から侵入しやすい位置にある場合は、盗難のリスクが高まります。

バイクボックスはセキュリティ対策をしている場合が多いため、安心して保管できます。

バイクの傷みを防げる

バイクを庭や道路などに置いておくと、雨風にさらされるため傷みが早くなってしまいます。バイクボックスを利用することで、雨風や直射日光を防ぎながら適切な環境で保管できるため、バイクの傷みの進行を防げます。

ただし、バイクボックスで保管する場合も、バイクをカバーで覆う、定期的にメンテナンスを行うといった対策は必要です。

関連用品も一緒に保管できる

バイクボックスでは、バイクだけでなく、ヘルメットやバイクウェア、メンテナンス用品といった関連用品も一緒に保管できる点がメリットです。

ツーリングの時期しかバイクに乗らない、年に数回しかバイクに乗らないなど、バイクに乗る頻度や時期が決まっている場合は特におすすめです。

バイクを保管できるトランクルームの種類と特徴

バイクを保管できるトランクルームには、屋外型トランクルームとバイクボックスがあります。それぞれの特徴について解説します。

屋外型トランクルーム

屋外型トランクルームは、敷地に設置されたコンテナをトランクルームとして利用するタイプです。コンテナは屋外にあるため、防犯面に不安を感じる場合は、防犯カメラやスタッフ巡回などでセキュリティを強化しているかどうか確認しておきましょう。

屋外型は料金が比較的安価なので、バイクの保管に必要な広さのトランクルームを借りやすいというメリットもあります。メンテナンス用品やバイク用品を一緒に保管したい方に向いています。

ただし、運営会社によっては屋外型トランクルームにバイクを保管できないケースもあります。利用する前に必ず確認しておくようにしましょう。

バイクボックス

バイクボックスとは、バイクに特化したトランクルームで、バイクコンテナとも呼ばれます。

ストレージ王では、屋内型・屋外型のバイク駐車場を提供しています。防犯カメラや頑丈なキーロックなどでセキュリティを強化しているため、バイクを自宅に保管するのが不安な場合におすすめです。以下のページでは、屋内型駐車場・屋内型バイク駐車場の特徴について紹介しておりますので、気になる方はぜひご覧ください。

詳しくはこちら

ストレージ王の屋内型駐車場・屋内型バイク駐車場

バイクやバイク用品を保管するトランクルームの選び方

バイク保管庫の中に置かれたバイク

バイクやバイク用品を保管するトランクルームを選ぶ際のポイントについて、以下で解説します。

料金で選ぶ

トランクルームの料金は、トランクルームの種類や広さ、立地によって異なります。

一般的に、トランクルームやバイクボックスは、広さが増すほど料金は高くなります。バイクを保管する場合は一定の広さが必要なため、バイクの大きさに応じて利用料金が予算に合うか確認しておきましょう。また、初期費用も必要となるため、あらかじめ把握しておくことが重要です。

以下の記事では、トランクルームの初期費用について解説しています。契約の際に、どれくらいの費用がかかるのか気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

関連ページ

トランクルームの初期費用はいくら?相場と内訳、安く抑える4つのコツを徹底解説

立地で選ぶ

バイクボックスやトランクルームを選ぶ際は、立地も考慮に入れることが重要です。

自分にとって搬入・搬出がしやすい場所を選ぶようにしましょう。バイクを搬入する前後の経路についても考慮に入れつつ選ぶことがおすすめです。

セキュリティで選ぶ

バイクを保管する際、気になるのが盗難です。検討しているトランクルームでどのようなセキュリティ対策が行われているかを確認しておきましょう。盗難保険や補償制度があるかチェックしておくのも重要です。

ストレージ王では、盗難、水漏れまたは火災によって保管された家財に損害が生じたとき、損害保険会社が被害内容の確定や損害額の査定を行った上で、収納庫1カ所につき最高で50万円(税込)の損害補償金が支払われる制度があります。

出し入れのしやすさで選ぶ

トランクルームの室内やバイクボックスにバイクを出し入れしやすいかどうかも重要なポイントです。

屋外型トランクルームに保管する場合は、できれば1階のトランクルームを借りるのがおすすめです。契約前に下見をして出し入れのしやすさもチェックしておきましょう。

保管するバイクのサイズ・台数で選ぶ

保管するバイクのサイズや台数によっても、適したトランクルームが異なります。余裕を持って保管できるよう、確認や下調べをしておくことが重要です。

まとめ

バイクを外部に保管する場合は、専用のバイクボックスやバイク駐車場の利用がおすすめです。一部の屋外型トランクルームでも保管可能な場合がありますが、運営会社によって異なるため、契約前に確認しておきましょう。

バイクを外部サービスで保管する場合は、セキュリティや立地、バイクのサイズなどを考慮に入れることが重要です。

ストレージ王では、屋内型駐車場・屋内型バイク駐車場も各地に展開しています。自宅以外の場所にバイクの保管を検討している方は、以下のページからお近くの店舗をご覧ください。

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ストレージ王編集部

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