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外した押し入れのふすまの置き場所は?ふすまの飾り方や外す際の注意点も解説

暮らしのアイディア

部屋をプチリノベする方法として、押し入れのふすまを取り外すという方法があります。ふすまを取り外すと開放感が生まれますし、見せる収納を工夫することで収納もインテリアの一つとして楽しめます。

ただし、外したふすまの置き場所を考えることも大切です。特に賃貸の場合は、退去時にふすまをもとに戻す必要があるので、壊れないように保管しなければなりません。

この記事では、外したふすまの置き場所や、ふすまをインテリアの一部として飾る方法、ふすまを外した後の押し入れの活用方法などについて解説しています。ぜひお部屋のプチリノベの参考にしてみてください。

外した押し入れのふすまの置き場所

2段になっている押し入れの画像

外した押し入れのふすまの置き場所について、以下の4つを紹介します。

  • 押し入れ
  • 納戸
  • 倉庫
  • 壁に立てかけて収納

押し入れ

押し入れの中に十分なスペースがある場合は、はずしたふすまをそのまま押し入れの中に収納します。

押し入れの中の壁に立てかける、床に敷くようにして収納するなどすれば省スペースになります。ただし、収納ケースなどがぶつかって破損しないよう、布で包むなどして工夫するのがおすすめです。

納戸

納戸は、部屋の中の窓がない、あるいは部屋としての要件を満たさないほど窓が小さいスペースのことです。

ふすまが入るだけのスペースがある場合は、納戸に収納するのも1つの方法です。

倉庫

自宅に倉庫がある場合は、倉庫に収納するという方法もあります。

ただし倉庫は屋外にある場合が多いため、ほこりや雨漏りによる汚れ、虫食いなどには十分注意しましょう。

壁に立てかけて収納

ふすまを収納するスペースがない場合は、壁に立てかけておくという方法もあります。

フックなどを使用して壁に立て掛ければ、省スペースで外したふすまを収納できます。

外した押し入れのふすまを飾るアイデア

外した押し入れのふすまを収納するスペースがない場合は、インテリアとして飾るという方法もあります。

外した押し入れのふすまを飾るアイデアとして、以下の2つを紹介します。

  • フックで壁に立てかけてドア風に
  • 布で包んでパネル風に

フックで壁に立てかけてドア風に

壁に十分なスペースがある場合は、フックなどを使ってふすまを壁に立てかけ、ドアのように見せる方法があります。

押し入れのすぐ横や近くに立てかけておけば、戻す時もすぐに戻せて便利です。

布で包んでパネル風に

大きな布でふすまごとくるみ、ファブリックパネル風にして飾るのも1つの方法です。

色柄ものの布で包めば、インテリアとして楽しめます。好きな色や柄の布を使用してみましょう。壁と同じ色の布で包んで部屋全体をすっきり見せるのも1つの方法です。

ふすまを外した押し入れの活用方法

リノベーションされた部屋内収納の様子

ふすまを外した後は、押し入れの中が丸見えになってしまいますが、ふすまがない分開放感があるというのがメリットです。

ふすまを外したあとの部屋をおしゃれに見せる方法について、以下の2つを紹介します。

  • 開放感で部屋を広く見せる
  • カーテンなどでおしゃれに仕切る

開放感で部屋を広く見せる

押し入れのふすまを外すと、開放感が生まれ部屋が広く見えます。

カラーボックスや引き出し、棚などを設置して、見せる収納にしてみましょう。収納ケースの色や素材をそろえたり、バッグや小物を飾ったりして見栄えをよくするのもおすすめです。

押し入れの前に椅子を置いて、デスクがわりにするのも1つの方法です。

カーテンなどでおしゃれに仕切る

外したふすまのかわりに、カーテンやパネルを置いて仕切りをおしゃれにするという方法もあります。押し入れの中が丸見えになるのを防ぎたい場合は、カーテンなどで仕切ってみましょう。

ロールスクリーンやアコーディオンカーテン、ブラインドなどもふすまの代わりとして活用できます。

押し入れのふすまを外す際の注意点

押し入れのふすまを外す際は、戻す時のことも考えて外す必要があります。押し入れのふすまを外す際の注意点を、以下の2つをご紹介します。

  • 元の位置に戻せるよう印をつけておく
  • 無理に外そうとしない

元の位置に戻せるよう印をつけておく

ふすまをはずした場合は、戻す場所がわからなくならないよう印をつけておきましょう。賃貸の場合などで直接印を書くのを避けたい場合は、マスキングテープのようなはがせるものを使うのがおすすめです。

無理に外そうとしない

築年数が古い場合は、建て付けが悪かったり、敷居が歪んでいたりして、なかなかふすまがはずせない場合があります。無理に外そうとするとふすまを破損する可能性があるため、無理に外そうとしないことが重要です。

鴨居用のジャッキを使う方法もありますが、痕がつかないような工夫が必要です。どうしてもはずせない場合は業者に依頼するようにしましょう。

まとめ

押し入れのふすまを外した場合は、ふすまを押し入れの中に保管したり壁に立てかけたりして、できるだけ省スペースで収納するようにしましょう。

ふすまを外した後は見せる収納を工夫したり、カーテンやパネルなどを使っておしゃれにアレンジしたりするのがおすすめです。

ふすまを外す際は元に戻すことも考えて、印をつける、破損しないよう気をつけるといった工夫も必要です。

押し入れだけでは収納が足りない、家の中には必要最低限のものだけ保管したいといった場合には、トランクルームの活用もおすすめです。ストレージ王では、屋内型、屋外型のトランクルームを各地に展開しています。トランクルームのご利用をご検討の際は、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてください。

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ストレージ王編集部

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