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バッグの収納の仕方を解説|型崩れを防ぐ方法とは

収納

形や材質がバラバラのバッグは、どう収納しようか迷うことがありますよね。バッグを収納するには、棚やクローゼットにしまったり、壁にかけたりといった方法があります。

この記事では、バッグの収納の仕方について解説します。型崩れや傷みを避けて保管する方法も記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

バッグの収納の仕方4選

壁にかけられたバッグ

バッグを収納するには、クローゼットや棚にしまう以外にも、壁にかける方法もあります。バッグの形状や重さ、使用頻度などに応じて収納方法を分けるのがおすすめです。

バッグの収納方法を以下の4つ紹介します。

  • フックで壁にかける
  • ハンガーやポールにかける
  • 棚やラックに収納する
  • ウォールポケットに収納する

フックで壁にかける

壁にフックを取り付けて、バッグをかけることができます。

エコバッグや、ちょっとした買い物に出かける時用のバッグなど、軽いバッグや使用頻度の高いバッグは、壁にかけておくのがおすすめです。重いバッグだとフックがとれてしまうので、布製やビニール製、ナイロン製などの軽いバッグがおすすめです。

ハンガーやポールにかける

バッグ用のハンガーやフックなどを利用して、クローゼットやハンガーラックなどに吊るして収納する方法もあります。

バッグツリーのように、複数のバッグを1本のポールにかけられるタイプの収納だと、コンパクトに収納できます。

棚やラックに収納する

重いバッグや使用頻度の低いバッグ、形崩れを防ぎたいバッグは、棚やラックに置いて収納するのがおすすめです。

クローゼットや押し入れなどに棚を設置して収納する方法や、見える場所に棚を設置して見せる収納にする方法があります。収納の際は棚板に直接置いても問題ありませんが、汚れ防止のため布製の収納ケースなどにいれるのもおすすめです。

ウォールポケットに収納する

ウォールポケットは、壁から吊り下げられるポケットタイプの収納です。バッグが入るサイズのウォールポケットもあるので、活用してみるのも1つの方法です。

バッグを収納する際の注意点

床に置かれたバッグ

バッグはかさばりやすいため、つい棚やクローゼットに詰め込んでしまいがちですが、バッグの型崩れや傷みにつながる可能性があります。バッグの型崩れや傷みを防ぎながらコンパクトに収納するための注意点を解説します。

バッグの型崩れに気をつける

バッグを横向きに置いておくと、型崩れする可能性があるため立てて収納するようにしましょう。バッグスタンドを使うのもおすすめです。

また、中に何も入っていないとバッグがへこんでしまう可能性もあるため、丸めた紙や緩衝材などを入れて形を保ちながら保管しましょう。

バッグの傷みに気をつける

バッグを棚やクローゼットにぎゅうぎゅうに詰めると、型崩れだけでなく色の剥げやカビ、バッグ同士がくっついてしまうことがあるため、隙間を開けて収納しましょう。高温多湿の場所を避けて保管することも重要です。

また、革製のバッグの場合は吊るして収納すると持ち手が痛む必要があるため、できるだけ棚に置くなどして収納するのがおすすめです。どうしても吊るす必要がある場合は、布製の袋や紙袋などに入れて吊るすようにしましょう。

バッグのサイズを揃える

棚のスペースを有効活用したい場合は、バッグの大きさを揃えて収納するのがポイントです。小さいバッグは高さを大きくとらなくても済むため、他の段を高く取って大きなバッグを収納することができます。

大きさを揃えた方が見栄えもいいため、部屋がすっきり見えるというメリットもあります。

トランクルームの利用も検討する

自宅にバッグを収納するスペースがない場合は、トランクルームの活用も検討してみましょう。高温多湿を避けるため、空調設備が整っている屋内型トランクルームがおすすめです。

また、屋内型は屋外型に比べてセキュリティも整っているため、バッグを保管するのにも向いています。冠婚葬祭にしか使わないバッグであれば、式典用の服や道具と一緒にまとめて保管するのもおすすめです。

ストレージ王の屋内型トランクルームでは、防犯カメラやセキュリティキーを導入しています。また、空調設備も整っているため、傷みを避けたいバッグを保管するのにも適しています。

バッグの収納場所をお探しの際は、ぜひお近くの店舗をご検討ください。

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まとめ

バッグを収納する際は、バッグの材質や重さ、使用頻度を考慮して収納するのがおすすめです。使用頻度の高いバッグや軽い材質のバッグは、フックやバッグスタンドにかける方法があります。

傷みや型崩れを起こしたくないバッグは、隙間をあけて余裕をもって収納し、緩衝材も入れておくのがおすすめです。汚れを防ぐためにカバーをかけるという方法もあります。

自宅にバッグの収納スペースがない、冠婚葬祭用の使用頻度の低いバッグの置き場所がほしいといった場合は、ぜひストレージ王の屋内型トランクルームをご利用ください。

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ストレージ王編集部

ストレージ王ナビでは、定番の収納術から、最新のお掃除方法、アウトドア用品の収納のコツまで、幅広いテーマを取り上げています。読者の皆様の暮らしに役立つ情報やアイデアを、ストレージ王ならではの視点で分かりやすくご紹介します。

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