業界は伸びているもののトランクルームの中には「野積みコンテナ」と呼ばれる建築確認を取得していない違法な
建築物が数多くあります。違法建築への行政指導は下記のように繰返し行われていますが、
残念ながら改まらない現状が続いていますが、行政の取り締まりが今後強化される可能性があります。
「基礎」に問題
地盤強度を測ることなく市販のコンクリートブロックやゴム板を置いて載せてあるだけのもの
防災性に問題
消防署による検査を受けず消火器1本置いていません。必ずしも補修が十分とは言えない古いコンテナを利用しているケースが見られます。
ストレージ王の店舗が建築確認を取れるのは、基礎だけでなく、使用する鋼材品質や製造技術、
品質管理が日本の建築基準に適合しているからです。
また建築用のコンテナモジュールは柱と梁だけで十分な建物強度がありますので、
通路や窓を自由に設けることができます。そんな品質の高いコンテナモジュールを仕入れ、
建築基準法に沿って施工しているので、投資に最適です。
RSAにも認められたトランクルーム
特許を保有する建築用コンテナモジュール(鉄骨造)を使用したトランクルームは、全現場で建築確認検査済み証を取得しています。この方針が認められ、管理運営会社である株式会社ストレージ王は、基準の厳しいRSA※(レンタル収納スペース推進協議会)へ入会を果たしました。
※
RSAは、大手有力企業が加盟している認証団体です
トランクルーム事業は、オフィスや賃貸住宅に比べ初期投資額が少なく、投資利回りや稼働安定性が高いのが特長。
また、メンテナンスコストも非常に少ないため、運用期間中のランニングコストも安価です。
敷地面積70坪に投資する場合の比較例
各数値は、弊社独自試算値であり保証するものではありません。
現地看板・チラシ・WEBサイトへの掲載といった集客業務から、
各種お客様とのやり取りまで、すべて当社にお任せいただけます。
また、トランクルームに特化した管理・メンテナンスノウハウを持った専任スタッフが、
最低月2回の巡回を実施し、清掃や補修を行います。これまでもお客様から
「現場がきれいで安心、安全に利用できる」とのお声をいただいています。
企画から契約まで
これまでの開発実績を背景に、市場調査を行い、ご提案をさせていただきます。
オーナー様よりご依頼のあった不動産物件について、事業化が可能かどうか基本的な評価をさせていただきます。
簡易設計を行い、事業収支を含めた事業計画を作成します。
事業提案を行い、オーナー様のご了承が得られましたら、契約を締結します。
トランクルーム建築の用地条件
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第1種低層住居専用地域/第1種中高層住居専用地域
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第2種低層住居専用地域/市街化調整区域
設計から竣工まで
運営管理と物件管理
ストレージ王が運営管理までお請けすることもできます。
現在7000室以上を管理しており、現場の適切な管理と集客活動、契約管理など専門に行います。
通常建物を解体するには多大な費用がかかってしまいますが、当社では運用が終わったコンテナモジュールの
買取オプションをご用意しています。買取オプションを利用した場合、土地が更地となります。
土地の用途を変更し住宅やアパートを建てることや、土地をそのまま売却することも出来るため、
より流動的な資産となり現金化もしやすくなります。
また、更地であると物納も行いやすくなります。不動産は国債・船舶などに並び、将来「第一順位」で物納が行える資産です。
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