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レジャーシートの収納方法アイデア4選|収納時の注意点も解説

レジャー・スポーツ用品

ピクニックやお花見、海水浴でよく用いられるレジャーシートですが、使った後はそのまま畳んで収納していませんか?

レジャーシートを収納する際は、汚れや水気を落とすことが重要です。また、高温多湿の場所を避ける必要もあります。

この記事では、レジャーシートの収納アイデアや、収納に際しての注意点を解説します。ぜひ参考にしてみてください。

レジャーシートの収納方法アイデア4選

レジャーシートのイメージ画像

レジャーシートは小さく折り畳めるため、タンスや棚、クローゼットなどの隙間に収納できます。

レジャーシートの収納アイデアを、以下の4つ紹介します。

  • 小さく丸めてタンスや衣装ケースに
  • 折りたたんで棚や押し入れの隙間に
  • 他のレジャー用品とまとめて収納する
  • トランクルームに保管する

小さく丸めてタンスや衣装ケースに

2〜3人程度の小さめのレジャーシートであれば、小さく丸めて衣類と一緒にタンスや衣装ケースに収納できます。

ただし、汚れがついたままだと衣類を汚してしまう可能性があるので、収納前に汚れをしっかりと落としておきましょう。また、レジャーシートの塗料が衣類に色移りしてしまう可能性があるため、不織布のような通気性のある袋などに入れて収納するのがおすすめです。

折りたたんで棚や押し入れの隙間に

タンスにスペースがなかったり、レジャーシートが大きめだったりする場合は、折りたたんで小さくし、棚や押し入れの隙間などに収納できます。

その他、掃除用具入れ、納戸、ロフト、倉庫といった場所も収納場所として利用できます。収納スペースに余裕がある場合におすすめです。

他のレジャー用品とまとめて収納する

レジャーシートと他の関連グッズをまとめて収納するのもおすすめです。

レジャーでは、レジャーシート以外にアウトドア用の椅子や水筒、バスケット、クーラーボックス、カセットコンロ、浮き輪などさまざまなグッズを使います。レジャーシートだけでなく関連するレジャーグッズをまとめて保管しておけば、次に使うときに取り出しやすくなります。

レジャー用品を保管するための収納ケースを購入して、まとめて保管するのも1つの方法です。

レジャーの頻度が低い場合はどこにしまったかわからなくなる可能性もあるため、透明・半透明の収納ケースに保管して中身が見えるようにしておきましょう。または、収納ケースに「レジャー用品」と書いておくなどしてわかりやすくするのがおすすめです。

トランクルームに保管する

大人数が座るための大型のレジャーシート(ブルーシート)を保管したい場合や、家の中に保管するスペースがない場合は、トランクルームに保管するのもおすすめです。トランクルームを利用することで、レジャー用品以外にも、衣替えの衣類やフォーマル用品、趣味のコレクションなどさまざまなものをまとめて保管できます。

トランクルームには、屋内型と屋外型があります。

屋内型はセキュリティや空調が整っている場所もあるので、湿気に弱いものや大切なものを保管するのに向いています。屋外型は空調がないことがほとんどですが、アウトドア用品や大きなものなどを保管するのに適しています。

保管するものによってどちらを利用するか検討するのがおすすめです。

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【失敗しないトランクルームの選び方】選ぶ際のポイントを徹底解説!

レジャーシート収納の注意点

チェック柄のレジャーシートのうえに、水稲とブランケットが置かれている画像

レジャーシートを収納する際に注意したい、以下の4つのポイントを解説します。

  • 汚れをしっかりと落とす
  • 乾燥させてから収納する
  • 高温多湿の場所を避ける
  • 直射日光を避ける

汚れをしっかりと落とす

レジャーシートを保管する前に、汚れをしっかりと落としておきましょう。

レジャーシートには、土やほこり、雨水、食べこぼしなどさまざまな汚れがついている可能性があります。汚れがついたままだとカビなどの原因になるため、それほど汚れていないように見えても念のため洗っておくのがおすすめです。

レジャーシートの汚れを落とす場合は、洗濯機だとシワになったり破れたりする可能性があるため手洗いが基本です。洗剤をかけて置いておき、水で洗い流します。お風呂などに水と洗剤、レジャーシートを入れてもみ洗いするのも1つの方法です。

乾燥させてから収納する

レジャーシートを洗ったあとや収納する前に、しっかりと水分が乾燥しているかどうかチェックするのも重要です。

水気が残ったまま収納すると、カビになったりシート同士が張り付いたりしてしまいます。洗った後は数日干しておき、収納前に水気が残っていないかチェックするようにしましょう。

高温多湿の場所を避ける

レジャーシートを収納する際は、高温多湿になる場所を避けるのがポイントです。高温多湿の場所に保管すると、カビの発生や、シートの劣化の原因となります。屋外の倉庫などに保管する際は、高温多湿になる可能性がないかチェックが必要です。

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直射日光を避ける

レジャーシートは高温多湿だけでなく、直射日光も避けて保管することが重要です。長期間日光に当たると、劣化や色あせの原因となってしまいます。

屋外に保管する際は、高温多湿や直射日光を避けられる場所を探すことが重要です。適した収納場所が見つからない場合は、トランクルームでの保管も検討してみましょう。

まとめ

レジャーシートは小さく折りたためるため、タンスやクローゼット、収納の隙間などに保管できるのがメリットです。収納する前は汚れや水分をしっかりと落とし、高温多湿の場所を避けて保管するようにしましょう。

収納場所がない場合や、アウトドア用品やレジャーグッズとまとめて保管したい場合は、トランクルームの利用もおすすめです。ストレージ王では、屋内型・屋外型のトランクルームを各地に展開しています。トランクルームを利用する際は、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてください。

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ストレージ王編集部

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